2018年7月4日にBitpet「初」のミートアップが開催されました!
その時の模様と今後の展望についてまとめていきます。
目次
Bitpetの開発状況
とりあえずミートアップの開催場所はかなり豪華なところでしたwご飯とお酒が食べ放題・飲み放題という自由な感じでミートアップがスタート。
多分一番乗りw
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
キレイなところです。#bitpet #meetup pic.twitter.com/zfYWeum5aP
まずはBitpetの復習から。ここら辺はプレイヤーであれば知っていることなのであまり深く触れません。(Bitpetってゲームプレイ時にガス代がかからないので、ストレスフリーなんですよね。)
ビットペットのキャッチフレーズ
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
「快適にゲームをしてお金を稼げる環境を作る。」
これに尽きる。(例えば、transaction feeという問題を別個に取り上げることをあえてしない。)
#bitpet
ビットペットってオフチェーンという見方で合ってます?
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
ビットペットの特徴と差別化
・ガス代がかからない
・トランザクション詰まりが発生しない
・モバイルとウェブのどちらも対応
・HTML5ゲームをプレイできる
#bitpet
・日本人は8割くらい
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
・1日再購入金額は40ETH
・プレイヤー人口1万人
・最高取引額2ETH
#bitpet
そしてBitpetファンは気になっているであろう、レースに続く「Bitpet大乱闘」のことが話題にあがりました。
ビットペット大乱闘は現在テスト中。
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
他にも第三のゲームとして
・シングルゲーム
・放置ゲーム
・PVP
を想定してる。
#bitpet
うーむ、「放置ゲーム」であり「PVP」であるところだけを取ってみると、EtherOnlineの悪夢がよみがえってくるw
関連記事:dAppsのイーサオンライン(EtherOnline)のラッキードローで儲かる??
ユーザーの意見は取り入れたいとのことでしたが、、、他のdAppsのコミュニティより圧倒的にレスポンスが遅いんですよね。。。
今後もユーザーの意見を取り入れてアップデートしていく方針。
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
(どんどん意見出していこう!)
・デイリーログイン褒賞
・ランキングシステム
・いいね機能
・販売による最低手数料の
・プレゼント機能(これだけ未実装)
#bitpet
質問もいくつかあったのですがあまりパッとした答えはありませんでした。
Q.日本では金融庁からの制約などかなり厳しくなっているが、今後ゲームできなくなったりするのか?その場合どう対処するのか?
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
A.韓国の方が厳しいので。笑
そこに準拠していれば問題ないと思っている。もちろん日本の規制も気にしていく。
#bitpet
ここちょっと突っ込んでみたけど、あまり具体的なゲームシステムは出てこなかったなぁ~。
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
とりあえず代表の方に、今までないゲームシステムを取り入れて!と無茶ぶりしておいた。笑
とりあえず、Bitpet大乱闘はテスト中とのことです。今月末には動きがあるとか言っていたような気がします。(あいまいな記憶。)
BITMATRIXの今後
Bitpetの開発元は「BITMATRIX」という韓国の会社です。この会社についてダプマさん(@dapps_market)から言及をいただきました。
BITMATRIXのゴルフゲーム
— dAppsMarket | ダプマ - Blockchain Gaming (@dapps_market) 2018年7月9日
なんかパンヤの関係者が関わっているとかどこかで見た記憶があります。Ntreev Softと何かしら繋がりがあるのですかね?あれも確か韓国。BITMATRIXを調べても会社HP見つからないし、何かとこの辺が不安です…ある方が信頼性高いのに…探せてないだけかもしれませんが。
この会社、HP無いんですよね…。探しても見つからなかったし、ミートアップのときに代表の名刺をいただいたのですが、そこにもHPのURLは記載されていませんでした…。
と不安に思っていたらこんな情報が。
こっそりとですが、Facebookは実は見つかります。そこから辿って翻訳するとBitPetの後に作った会社なのかな?と言う気はします。
— 浜田貴朗 (@takarogati) 2018年7月9日
なるほど。もしかしたらずっと個人事業として開発していて、規模が大きくなったから法人化したという経緯があるかもしれません。
そして、法人化はつい最近のことかもしれないという予測ができます。
Bitpetの他にもいくつかゲームの開発を進めているみたいです。
ビットペット開発会社 BITMATRIX の新ゲームの紹介。
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
・スポーツゲーム:BITGOLF(2018/11リリース予定)
・収集型RPG:CRYPTO RPG(2018/9リリース予定)
・経営シミュレーション:BitStartup(2019/1リリース予定)
#bitpet pic.twitter.com/k7NCR0DYNC
現在、3つのゲームを構想しているみたいです。
RPGやシミュレーションは何となくどんなゲームかイメージできるのですが、ゴルフゲームってどうなんでしょう?
ゴルフクラブのようなアイテムがアセットとして保有対象になるのかな。
ちなみに、BITMATRIXが描いているロードマップはこんな感じです。
ロードマップ発表。2018/9にICOを実施。
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
#bitpet #BITMATRIX pic.twitter.com/LZ6nBVxKwh
一応VRなど、映像関連も絡めていくとのことです。
Q.ここで発表したゲームは、VRやARに対応しているのか?
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) 2018年7月4日
A.現時点ではない。来年以降はVRやARに対応するゲームを開発していきたい。
#bitpet
まとめ
話を聞いて思ったのですが、BITMATRIXにとってBitpetは走りだしのゲームという位置づけで、本来は今進めているゲームの開発に注力するというロードマップを描いていたのだと思います。しかし、Bitpetが日本で想像以上にヒットしてしまい、急きょBitpetにも力を入れなくてはいけない状況に。
でも何かと情報のアップデートが間に合わず中途半端な状態になって、ユーザが離れていってしまったという流れ。
あくまで個人の見解ですが、Bitpetは今後アップデートはほとんど行われないと思います。
それは、他のゲームの開発が彼らにとってメインだからです。
もし投資をしたい場合は、次のゲームに向けた投資を行うべきでしょう。
「Bitpet」のミートアップというよりは、「BITMATRIX」のミートアップだったのかな?という感じでした!!
それではノシ